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通算還元率は、115%付近 (2012/08/07)

通算還元率は、115%付近 (2012/08/07)

ハルク (The Incredible Hulk)は、OCWinner2012で検証した様々な機種の中でも、浮き沈みがとても激しい分析波形の出ている機種の1つです。

 

この機種は、勝ち逃げ判定がでれば150%以上になることもありますが、大当たりの波がくる前にSTOP判定になることも多く、トータルで平均すると115%付近になっています。

 

2012/8/7時点で、第3位のロッキーとほぼ同じ通算還元率ですが、カジノサイト側の設定還元率にもかなり影響を受けるため、総合的なランキングは4位としています。

 

ハルク (The Incredible Hulk)でプレイしたことがない方には、攻略方法がわかりづらいと思いますので、今日実際ににプレイしたOCWinner2012の分析データを見ながら解説していきます。

 

まずは、実際のプレイ結果をご覧ください。
$58.72でスタート。420スピンプレイして残金が$103.95で約$45のプラス。通算還元率が143.1%になりました。
通算還元率は、115%付近 (2012/08/07)

 

 

ところが以下の還元率チャートを見て頂くと、序盤の150スピンまでまったく当たりがなく、残金推移の折れ線グラフが「-$14.6」まで下降しているのがわかると思います。
※OCWinner2012の保存データ(その後500スピンまで検証)
通算還元率は、115%付近 (2012/08/07)

 

以下のように160スピンで1回目の大当たりが発生した際に、通算還元率が151.8%になり、OCWinner2012は勝ち逃げポイントのアドバイスを出していますが、今回は、検証データ説明のため、220スピン2回目と、420スピンの3回目までプレイを続行させました。
通算還元率は、115%付近 (2012/08/07)

 

では、再度全体の還元率チャートを見ながら、各大当たりポイントを解説していきます。
通算還元率は、115%付近 (2012/08/07)

 

まず、各3回の大当たりの内訳は以下のようになっています。

 

 1回目の160スピン付近の大当たりは、主にフリーゲーム+ボーナスゲームのみの賞金です。

 2回目の220スピン付近の大当たりは、主にフリーゲーム+ボーナスゲームのみの賞金です。

 3回目の420スピン付近の大当たりは、主にフリーゲーム中のトリプル拡大ハルクによる賞金です。

 

↓3回目420スピン付近で発生したフリースピン中のトリプル拡大ハルクの実画面
※賭け額は$0.25に対し、約$48でしたので、賞金倍率は、約192倍ほどです。
通算還元率は、115%付近 (2012/08/07)
通算還元率は、115%付近 (2012/08/07)

 

今回500回近くプレイしたハルクで、トリプル拡大ハルクから5カードに発展したのは、420スピン付近の1回のみでした。

 

えーっと、何を言いたいかと申しますと、ハルクでは、トリプル拡大ハルクから5カードになったときが最も大きな賞金が発生しやすいポイントであり、逆にボーナスゲームやフリーゲームだけでは、投資分を十分回収できるぐらいの還元率が見込めないことが多いので、このトリプル拡大ハルクがをいかに早く出せるかが勝率UPの攻略ポイントとなります。

 

今回は500スピン程度で、うまく引き当てていますが、これが100スピン程度でくることもあれば、1000スピン以上になることもあります。
スピン数が多くなれば、当然その分析ターンまでの平均還元率も低下していきます。
ハルクの説明ページで「時間と予算に余裕のあるプレイヤー向け」と書いたのは、これが理由であります。

 

このページに添付した検証データファイル「201208070807_(HULK)_(EuroGrand).csv」を見て頂くとわかりますが、
プレイ時間は、「2012/08/07 5:01:18 〜 2012/08/07 6:34:29」の92分(約1.5時間)でした。
トータルの利益が約$45でしたので、時給は($45 ÷ 92分 ×60)=約$29(2,400円ぐらい)になりました。

 

私はチキンな賭け額($0.25)なので、この程度の時給しか出ていませんが、投資資金に余裕があって、MAXベット($2.5)で遊べる人なら、時給=24,000円を稼げたことになります。

 


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